予約の取れるセラピスト
あのー田舎豆腐っていうんですか?青い大きい豆腐を見つけて買ってましてそれを時期が違うんですけどまるごと湯豆腐にして全部平らげたら謎の腹痛で悶えてるAgate takeの中の人です。
こんにちわ。出そうで出ない感覚の腹痛ほど辛いもんは無いです。いっそのこと全部出したい。出しちゃいたい。
というわけで臭い話で申し訳ないんですが内容は臭い話でなくマジメな話というか各々の当店のセラピストさんにも求めるとこのお話です。
昨日もお話したエステ魂のサイト。
広島でも人気のあるというか予約で真っ赤なセラピストさんがいらっしゃいます。
お店として赤くしないところもありますけど予約で埋まる人はその日にお願いしようとしてもだいたい埋まっているものです。
セラピストさんによっては1ヶ月、2ヶ月前くらいから予約しないと行けれない方もいらっしゃいますしそういう方を予約できたらその日が楽しかった遠足くらいの日になるんじゃないかと思うくらいです。
自分もなぜそんなに予約が取れるのか?ということでお客さんとして人気のセラピストさん数人に行きました。
その中でもまた通いたいと思えるセラピストさんは全てにおいて標準以上に「上手」です。
まずは標準以上の施術。これはマッサージ含め鼠径部の施術。それぞれスキルを持っていて独自なものがあります。ここをまずはしっかり努力や研究をしている人は個々の部分だけでも来て良かったと思えるはずです。
この部分に関してはどうしても本人の努力や向上心が必要なので講習が必要とあればお店としてその施術が上手な方にお願いするつもりです。
あ、ちなみに中の人は当店のセラピストさんの前で紙パンツ姿になったり自ら講習ということは余程じゃない限りしないつもりです(カラダは正直なので…)
セラピストさんにはお店に対してそういう向上心を求めてます。お客さんを少しでも気持ち良くしてあげたいというホスピタリティが必要だしその先の目線はまた来てもらいたいというところに向いて欲しいです。
そして接客部分としての会話。
お話したくないお客様もいると思いますが当店のカラー、コンセプトからして近い距離感と良い意味の馴れ馴れしさも求めてます。予約の取れるセラピストさんは話題の提供が上手にできてかつ聞き上手なところです。これは社会においても人から好かれる基本でもあるのでいかに話を聞き出すかは大事なことだしこれもお客様に目線が向いてないとできません。
予約の取れる人はここもできます。これができるとお客様にも次に「いつ会える」かも聞くことが可能です。人としての一歩踏み入ったパーソナル空間に入れる人間になることが大事なんです。
施術もそうですがここの会話の部分は施術を補えうる部分でも有ると思います。
逆言うとここの部分をしっかりと完璧にできる人は施術をしなくても一緒にいたいと思わせることができるので会いに来てくれるという方も増えてきます。
お客様を勘違いさせてもらいたいんですよね(ちなみに自分はすぐに素敵な勘違いしがちです)
この大きな2つの武器を持つことができればどのセラピストさんも出勤表が真っ赤になることができると思っております。
容姿等はまた別の問題で必ずリピーターが増えるはず。
もう一回会いたいと思わせるこのルームに帰って来させる努力をして頂きたいし常に考えて頂きたいと一方的に思っております。
どこのお店に行ってもプロとして一個人の名前のあるセラピストとしてやっていける人は数少ないですがお仕事としてやっている以上はそこを目指して欲しいなと個人的に思いますしそういうセラピストさんと一緒に仕事したいと思ってます。
ちょっと長くなってきっと皆さんはここまでもう読んでないと思いますがこう思うようになった人気セラピストさんには出会えたことにも感謝してますし今もなお勉強させて貰ってます。
思うに結局はお店はカタチだけであって働きやすい環境を用意するだけです。
後は無責任になるかもしれませんがセラピストさん個人の能力に頼ることになってしまうのが本音だと思います。
戦闘能力の高いセラピストさんと働きたいし育てたいなとか想像と妄想をしながらブレないように頑張っていきたいと思ってます。