肝心な求人

紙パンツ履くのを忘れたーー！と言ってシャワールームから出てくる行為はセラピストにはお見通しのようで「またか…。」の勢いくらいにそういう人がいるその中の1人だったAgate take中の人です。

「そうやって忘れるとかメンエス行きまくってるでしょ？」とベテランセラピストに見透かされた日にはそんなこと無いですよと言いながらきっと顔真っ赤でした。

というわけでこういう系のお仕事で一番の肝になる部分それは求人です求人。

こんなもんナンボあってもええですからねーというセリフが耳によぎるくらいいくら人がいても足りないということは無いですしここが強いお店はいつだって強いです。

セラピストさん目線にしてももちろん仕事するなら条件が良いほうが良いし忙しい方が良い。

週3以上くらい出勤の方なら条件よりは稼げるかどうかの忙しさを見るのだと思います。

小さいお店でも条件を上げることは容易いのですが絶対数求人が足りないことには仕事ができないと一緒なので上手く回りません。

条件を上げて保証を出したところで仕事行かせることができなければ単純に首を絞める行為になります。

後はセラピストさんの質にも関わってきて残念ながら小さいお店だからこそ厳選しなけりゃいけないと思っていて誰とでも一緒に仕事できるわけじゃないです。

まずお店のカラーを知ってもらいコンセプトを理解してもらいお客さんに顔が向いているセラピストさんじゃないと長くやっていけないしAgate takeのセラピストです！と胸張って言えるようになってくれるような方とお仕事したいです。

なので人をめちゃくちゃ選びます。

まず、経験者は優遇します。未経験者も歓迎ですが圧倒的にこのお仕事は経験者の人がありがたいです。それほど施術に関してはスキルが必要です。

そして一番に重視するのは抽象的ですがヤル気と人間性です。会話ができないような方は会話重視のウチのお店に向いてないですし自分くらいと意思疎通できない感じの方は

ちょっと難しいかなと思います。

お互いにプロとして仕事をする上において仕事あればええですよくらいに考えてるいわゆる仕事を舐めてる感じの人は経験者であれお断りします（その場では下からお話聞くし体験等して貰ったりはします）

いくら求人が少なかろうが泣きながら断ります。結構泣いてます笑

それと未経験者をしっかりと育ててみたいという夢もあります。

なんやかんや言いましたが最後に求人が強いところに何をしてそんなに求人が来るのか足の指を舐めろと言われたら舐めたいくらいには聞きたいですけどきっとお金も掛けてることですしお店の格もあるんじゃないのかと思っておりますが少し分けてくれないですかね？

それくらい求人大切です。