コンセプトなメンズエステ(後編)

緊張感のある毎日を送らせて頂いてるのでなぜかお腹の調子がめちゃくちゃ悪いAgate takeの中の人です。こんにちわ。

 

前編の続きになります

協力して貰うというか自分にセンスが皆無なのでほぼ丸投げで頼んだルームが予想以上の出来上がりでハードは整ったのでということでルームウェアを制服にするというソフトの部分を仕上げていきました。

おかげさまで場所の雰囲気としては一般に言うメンズエステサロンとは違った感覚のお部屋ができあがりました。

正直、この部分だけで良いと思っておりました。

部屋に来れば「あ、なんか違うなぁ」と感じるだけで良いと感じてたのでそれだけで少し満足感もあったしやった感も感じておりました。

 

これで営業開始しようと思ったんですが助言等も有りせっかくこういうシチュエーションを整えたんだから接客の流れ等についてもここを最大限活用しないと面白くないし差別感も出ないなと思いましてこれはじゃあお部屋に沿った流れを導入しようということでお店独自のコンセプトを決めそれに合わせた接客部分を色々と妄想しセラピストさんにも聞きつつ作り上げました。

 

ここで申し上げるとせっかく来て頂いた時の楽しさや良い意味でのメンズエステと違った違和感が感じられなくなるので詳細を語るわけにはいかないのですが当店で勤務して頂くセラピストさんには一番暑苦しく説明、指導、お願いをするところとしております。

ちょっとしたことですけど非日常を感じることは有ると思っていてそれをされた側はどう感じるかは個人にもよりますが各セラピストの施術だけじゃない部分、それとお部屋の雰囲気を合わせて来て頂いたお客様には感じて頂たく思っております。

 

まあここ見る人なんてあまりおらんでしょうから全部セラピストさんにお願いしていることを語っても良いですし気持ちも含め伝えても良いのですがここ見てくれてる人だからこと来た時に「あーこういうことかー」とニンマリして頂ければなとも思っているんで一回来てくれた後にお話したいとかこうしたらもっと良いんじゃないの?とかそういうお節介(←失礼)は大好物なので直接TwitterのDMとかにでも自分より熱い想いが有る方はお聞かせください。

 

こういう話をする時って色々と作り上げることでもあり妄想や想像も重なり合って楽しいんですよ。

楽しいことをお仕事にしないとやる気も出ないしいつも考えてしないでしょうから自分としてはそういうカラーを付けることができただけで良かったと思っております。

 

というわけで前編後編に分けた割にはびっくりするくらいの内容の薄さでしたが少しは伝わえた部分もあるかと思います。

何が言いたいかというと一度は体感して頂きたいということです。

予約はいつでもお待ちしておりますよ!

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